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週刊大阪日日新聞の今後の戦略

Free Newspaper(無料新聞)はまったく新しいメディアです!

情報は「無料」の世の中になりました。WEBニュースをはじめ、以前にもまして情報は溢れかえっています。しかし新聞だけが「有料」のまま。それ理由で新聞の発行部数は右肩下がりです。

大手新聞社もその事は百も承知のはずです。しかしなぜ無料化をやらないのか?それは全国津々浦々に張り巡らされた独自の販売店網があるからです。その社員たちの生活を守る為に簡単には「有料の紙をたためない」のです。

 

大阪日日新聞には販売店網はありませんでした。すべて自社内で完結、だから即決断が出来ました。

​大阪日日新聞は2023年「有料の紙をたたみ、無料の紙だけで」生きて行く決意をしました。

 

週刊大阪日日新聞社は、読者にとって有益な情報を無料で届ける事だけを考えて発行を20年間続けてきたおかげで、賛同していただける企業や店舗のスポンサーに多数協賛いただき、現在まで発行を続けてきました。

 

今後もこの活動を続けて、更にエリアを全国に広げてまいります。

紙の新聞の良さ

新聞の良いところは「一覧性」です。

 

パッと見て興味を引く記事の横にまったく興味がない記事があったりします。実はそれをなんとなく「見て」たまには「読んで」みるだけで、長い年月の間に雑学が身に付き、それが脳の中で合成されて「教養」となっていくのです。

 

昭和世代の人達はこうやって幅広い教養を自然に身に付けてきました。

 

「検索」による情報取得は近道のようですが、ご自身が興味を引きそうな情報ばかりで溢れかえっています。

広告スポンサーにとっては非常に都合が良いですが、個人にとっては、いつの間にか誘導されているのです。

 

情報の偏りや偏向思考を防ぐためには、自分が興味のないものや逆の考え方を知る事も必要です。

また、情報との「偶然の出会い」から、ひらめきや新しいきっかけが生まれます。

ストーリーを一緒に作っていきませんか?

発行部数を拡大するにはマンパワーが必要です。

しかし従来のように大量に月給や時間給を払って人材を採用すれば、人件費倒れになって会社は潰れます。そして新しい新聞社だからこそ働き方も新しくする必要もあると考えました。

そこで私たちは「ニチニチストーリー」を考えました。

「働き方」と「雇い方」を根本的に見直して、「時間」ではなく「成果」をみんなで山分けしよう!

みんなで稼ぎながら公平に「成果を山分け」しながら前に進んで行こう!

現在の活動エリアは、大阪キタ版・北東部版・京阪版の3版だけですが、​いずれ京阪神を固めて近畿全域、全国各地にエリアを広げて「無料新聞で1千万部」を一緒に目指しませんか?

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